つくったもの WORKS

株式会社高木住宅設備 様

 

プロジェクトのはじまり

父の仕事を引き継ぎ、20年以上。八尾で生まれ育った代表取締役・高木照彦さんは「地域に愛される住宅設備会社」を目指して走り続けています。

けれど、どれだけ技術や経験があっても、まずは地域の人に「高木住宅設備」を知ってもらわなければ、頼ってもらうことはできません。
「覚えてもらうための“顔”を持ちたい」――。そんな想いからロゴ制作のご依頼をいただきました。

 

解決すべきこと

創業50年を超える歴史と、どんな突然の水トラブルにも駆けつける誠実な姿勢。
その両方を体現するロゴが求められました。

水回りの仕事は、生活に欠かせない“安心”を支える仕事。だからこそ「頼れるサポート役でありたい」という想いを、シンボルとしてどう表現するかが課題でした。

 

私たちのアクション

ロゴマークについて

まずは丁寧にヒアリングを重ねました。
事業の歩みや社名の由来、そして「苗字の一文字“高”をシンボルに込めたい」というご要望を軸にデザインを構想。

『高”の文字を活かした力強さ』『親しみやすさと歴史を感じさせる佇まい』

これらを調和させ、一目で「水回りのプロ」と伝わるロゴを提案しました。

 

実現したこと

完成したロゴは、看板や名刺にも展開。
「会社としての重みが生まれ、名刺も自信を持って渡せるようになった」と喜びの声をいただきました。

 

 

 

 

  1. ・地域に愛され、水回りに強い会社をロゴで表現
  2. ・名刺もシンプルではなく、親しみあるキャッチーな仕上がりに
  3. ・会社の歴史と強みを丁寧にデザインに反映

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